Ruka闘病記そしていろいろ

日々感じること、病気のこと

なんか

やる気でないわ

 

トレーニングの講習会も行く気

なくなってしまった

 

カラオケでも🎤いくかな

明日はレディースデーだしね。

 

病気は

今日で抗がん剤終わります。

一回飲み忘れたので、明日の朝で

おわり。

たまーにこんなことがあります

 

でも体調は大丈夫!

元気で食べてます

 

なにせ胃だから

食べられなくなったらおわりだと思う。

 

思い出すのは小林麻央さんのこと。

亡くなったときはとてもとても

ショックだった。

 

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今は青空の向こうで安らかに過ごしていらっしゃると思う

そしてガンの私に勇気をくれている

 

彼女の最期の写真みると

ポート点滴して

おかあさまの人参ジュースが

しみて

てもそれが楽しみだって

書いていた

 

末期になると

食べられない動けない

想像を絶する。

どんなに辛いかどんなに悲しいか、、、

 

 

私も入院中は辛かった

 

髪が抜ける

眠れない

気持ち悪い

食べられない

 

家族が顔をみせてくれるのが楽しみ

でも

友人には

この姿は見せられなかった

 

ちょっと病み気味の友人がいた

いろいろあっていまはラインも削除したし

なんの連絡もないし

私も付き合いたくない人だけど

 

よくお見舞い来てくれた

そのご恩は

忘れずにしないとと思う

 

 

入院して

治療が始まった

 

2年前のクリスマスは

病院だったから

なんにもなかった

年末もなかった

紅白も覚えていない

 

悲しさだけが

年を越した。

 

また書くから

 

大丈夫だから

絶対絶対絶対絶対

負けないから。

 

応援して!

励まして!

大丈夫!!!!

 

 

これから

母のたっての希望で

はなまるうどんへ。

鍋焼きうどん食べたいんだってさ。

 

私はうどん苦手なんだ

 

ピザとかの方がすき。

 

なんか胃には

うどんのほうがいい感じだけど

元々の好みだからこれはしかたないの。

 

食べられるものをすこし、

が食事のときの

合言葉だから。

 

なので

おいなりさん一個と

なんか天ぷらを一つ、

を食べてニコニコして

その時間か過ぎればいいな

 

毒ママなので

結構うるさいんだよね、、

 

モラハラ?みたいな感じの人で

 

大丈夫!????

心配心配!!!!

あーびっくりした!!!!

えっとえっとえっと、、

ーーーが一番!!!

他はダメ!!!

という

心配性

おおげさ

忘れ物多し

言葉が乱暴

田舎言葉

決めつけ思考

 

ひとりで大騒ぎする人なの、、、

 

私はおとなしいからよーーー

友達さんに

いつもお金余計に出すのは私だからよ

わかるべ??

 

とこの調子で話すんだ。

 

 

私言葉遣い悪い人はきらいなの。残念ながら。

あときちんと話さない人もいや。

 

だから親ながら

感謝ももちろんしてるが

嫌だと思うことが多い。

 

早く一人になりたいです

 

そんなわけにはいかないけどね

 

村上春樹

ノルウェイの森

主人公とか

直子さんとかみたいに

静かに

言葉を選んで

丁寧に話したい

 

そう思う

日本語教えてたりするからから

やはり

言葉には言霊があり

人に与える影響も大きいとおもってるからね。

 

病気も気からというように。

 

 

 

 

おはボン

おはよ

 

病気は落ち着いてるよ。

明日で今回の抗がん剤

終わります

11クール終了

二回分を1クールとして数えるらしい

四週飲み続けて

二週休む

だから

もう2年ちかく

同じ薬のんでることになる

 

私にはとても効く薬

副作用もないから楽です

 

ありがたいね

神様味方してくれてるんだ

 

入院中は

ずっとご飯なし。

昨年の2月

退院前に少し

重湯あたりから

食べ出すようになった

二つ目の病院に

はいったときから

ずーっと黒いものを吐き続けた

でも点滴のみ。

食べ物も飲み物も受け付けなかった

どん底の状態

兄弟は

もうダメかもしれない

おふくろ、

心構えはしておいたほうがいいぞと話したらしい。

 

本人はけっこう呑気だった

死ぬとはおもってなかったんだ、

でも

内視鏡検査の胃は

真っ赤

出血もしていて

がん細胞が

ボコボコ

素人の私にもわかるくらい酷かったんだよ

そして

骨盤、腹、肺にも転移していた

 

 

奇跡的に

肺の転移はキレイにきえて

腹水も少しになって

あと骨盤が消えてくれれば

もしかしたら手術できるかも

というところまで

今来ている

がんセンターの先生にも言われた

 

 

絶対絶対絶対絶対

 

負けない

 

必ずなおすから。

 

またかくねよろしく。

おつ

こちらでは病気の話

そのほか書きます。

 

私はガンです。

胃がんです。

ステージ3まできています。

 

わかったのは

一昨年の12月なので

それから来月で丸2年経ちます。

 

2015年の

12月1日

胃カメラ飲んで

そのまま入院して

17日間点滴だけですごし、

18日目に

告知されました。

 

うちでは治療できません

手術もできません

隣の市にある

大きな大学病院をお勧めします

 

とのことだった。

 

ショックだったが、

 

すぐにどうすれば治りますか、と

主治医に聞いていた

そして

大学病院ではなく

もう少し規模の小さい

行きつけの拠点病院を

選んだ。

2日家に戻り

実家に帰る。

そして

忘れもしない21日の月曜日

早速紹介状を持ち

指定した病院に。

地域連携センターに

訪問するも

なかなか埒が開かなかった。

 

そして主治医の先生が決まる。

たまたま月曜日に外来を担当していた

消化器内科の女医さん。

 

綺麗な人。

私は好きになった。

同じ女性ということもとても大きかった。

では明日午前中に入院して下さい

そして検査から始めます

治しましょうと

言ってくれた。

 

そして

終了して

たまたま車寄せに

その女医さんが旦那さんの車を待っていた。

 

素敵なコートを着た先生。

オシャレ好きな私は

また好感を持った。

そして

 

先生よろしくお願いします。

私頑張ります、

先生を信じてお任せします

助けてくださいと

お願いした。

 

 

先生は

うん、頑張ろう、

明日からよろしくねといってくれた。

 

私は戦うことを選んだ。

不安の中

それでも

生きたいと思った。

 

また書くね。