Ruka闘病記そしていろいろ

日々感じること、病気のこと

おつ

こちらでは病気の話

そのほか書きます。

 

私はガンです。

胃がんです。

ステージ3まできています。

 

わかったのは

一昨年の12月なので

それから来月で丸2年経ちます。

 

2015年の

12月1日

胃カメラ飲んで

そのまま入院して

17日間点滴だけですごし、

18日目に

告知されました。

 

うちでは治療できません

手術もできません

隣の市にある

大きな大学病院をお勧めします

 

とのことだった。

 

ショックだったが、

 

すぐにどうすれば治りますか、と

主治医に聞いていた

そして

大学病院ではなく

もう少し規模の小さい

行きつけの拠点病院を

選んだ。

2日家に戻り

実家に帰る。

そして

忘れもしない21日の月曜日

早速紹介状を持ち

指定した病院に。

地域連携センターに

訪問するも

なかなか埒が開かなかった。

 

そして主治医の先生が決まる。

たまたま月曜日に外来を担当していた

消化器内科の女医さん。

 

綺麗な人。

私は好きになった。

同じ女性ということもとても大きかった。

では明日午前中に入院して下さい

そして検査から始めます

治しましょうと

言ってくれた。

 

そして

終了して

たまたま車寄せに

その女医さんが旦那さんの車を待っていた。

 

素敵なコートを着た先生。

オシャレ好きな私は

また好感を持った。

そして

 

先生よろしくお願いします。

私頑張ります、

先生を信じてお任せします

助けてくださいと

お願いした。

 

 

先生は

うん、頑張ろう、

明日からよろしくねといってくれた。

 

私は戦うことを選んだ。

不安の中

それでも

生きたいと思った。

 

また書くね。